第2回 / 先生用
みんなの「好き」を持ち寄ろう
ねらい:好きなものの違いや共通点に気づき、短く紹介したり聞いたりする。
30分 / +15分で45分 / 持ち物なし
子どもは、送ったリンクからCanvaだけを開きます。先生の説明の後、同じ資料の★・カード・文字を編集できます。
これだけ見れば始められます
先生はこの進行案を手元に置き、Canvaを共有する。説明の後、子どもが同じCanvaの★・カード・文字を編集。声やチャットで伝えても、見ているだけでもよい。
最初の一言
「今日は「好き」を持ち寄ります。物を持ってこなくても、名前を一つ思い浮かべるだけで大丈夫。聞く係も大歓迎です。」
準備(5分以内)・参加方法
準備は5分以内。先生用の進行案とCanva資料を別タブで開き、Canvaの共有リンクをoViceのチャットに貼れるようにする。子どもの持ち物はなし。
子どもは共有リンクからCanvaだけを開く。★やカードを動かす・ひとこと書く・oViceの声やチャット・見る・パスから選べる。カメラや発言は強制せず、途中で入り方を変えてよい。
Canvaに学生アカウントの共有制限に関する注意が表示されています。授業前に、子どもの端末1台で編集できるか確認してください。
Canvaで「★を一つ動かす」「空いているところにひとこと書く」だけを案内します。操作が難しい子は、oViceの声やチャットで伝え、先生が代わりに動かしてもよいです。
30分の進行
必要な場面を開くと、問いと声かけが読めます。合計30分。
00–02分
2分ようこそCanva 1枚目
- 先生の言葉
- 冒頭の言葉を伝える。準備物はいらないと明言する。
- 問い
- 「今日は見ている参加でもよさそう?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「聞くだけ」 「名前なら言える」
- 発言が少ないとき
- 返事を求めず、先生がうなずいて始める。
- 盛り上がったとき
- 近況の長い話は後の紹介へつなぐ。
02–05分
3分入り方の説明Canva 2枚目
- 先生の言葉
- 紹介する人は30秒くらい。質問しない・答えないも選べます。
- 問い
- 「紹介・質問・聞く・パス、今はどれがよさそう?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「①」 「③」
- 発言が少ないとき
- 数字だけを示してよい。選択の共有自体も任意。
- 盛り上がったとき
- 順番の指名はせず、希望の合図だけ案内する。
05–09分
4分Canvaで:話題を探すCanva 3枚目
- 先生の言葉
- 共有したCanvaの3枚目で、話しやすい話題の近くへ★を一つ動かそう。理由は言わなくても大丈夫。
- 問い
- 「物がなくても、頭の中にある好きなものは?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「ゲームの名前」 「カレー」 「最近見た作品」
- 発言が少ないとき
- 「食べもの/いきもの」の二つに絞ってもよい。思い浮かばなければ見学。
- 盛り上がったとき
- 選ぶ時間を2分確保し、早く決まった子は紹介を一文で考える。
09–16分
7分30秒の小さな紹介Canva 4枚目
- 先生の言葉
- スギちゃんの例は「好きなのはお寿司。いろんな味があるところが好き」です。
- 問い
- 「話したい人から、一つだけ教えてくれる?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「猫。ねる姿が好き」 「ゲームの建物づくり」
- 発言が少ないとき
- 先生の例を聞くだけでも成立。チャットの一語は読み上げの希望を確認してから紹介する。
- 盛り上がったとき
- 希望者最大8人×30秒に、切替3分。長い場合「好きなところを一つで結ぼう」と声をかける。
16–23分
7分質問・聞くを楽しむCanva 5枚目
- 先生の言葉
- 知っている人も初めて聞く人も、質問の役になれます。
- 問い
- 「「はじめるなら?」「どこが好き?」どれを聞いてみたい?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「初めてなら何から?」 「いちばん好きなところは?」
- 発言が少ないとき
- 先生が質問の例を一つ。「答えにくければパスしていいよ」。実際の質問なしでも見本で進む。
- 盛り上がったとき
- 一つの話題は2往復まで。「ほかの好きも聞いてみよう」と切り替える。
23–27分
4分違い・共通点を見つけるCanva 6枚目
- 先生の言葉
- 同じ好きがあっても、ちがう好きがあってもいいね。
- 問い
- 「今日、同じだったこと・初めて知ったことは?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「同じゲームだった」 「その動物は初めて聞いた」
- 発言が少ないとき
- 「同じがあった/新しいものがあった/まだ考え中」の選択肢を読む。
- 盛り上がったとき
- 評価やランキングにせず、気づきを二つ並べる。
27–30分
3分振り返りCanva 7枚目
- 先生の言葉
- 一つ聞けただけでも今日の参加です。
- 問い
- 「気になったものはあった?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「②もう少し聞きたい」 「④パス」
- 発言が少ないとき
- 反応がない時も待ちすぎず締める。
- 盛り上がったとき
- 最後の一人まで理由を求めず、次回予告をする。
45分にするなら(追加15分)
最後の振り返りの前に入れます。合計45分。
- 5分:話題を変えてもう一つ選ぶ。紹介をしなかった子にも「希望があれば」と一度だけ案内。
- 7分:紹介者への質問をもう1往復。質問を作る人と聞く人に分かれ、途中変更可。
- 3分:「次に聞きたい話題」を一語・番号・パスで振り返る。
資料の使い方・予備のスライド
ポータルは先生だけが使う。子どもにはCanvaの共有リンクを渡し、先生の説明の後に同じ資料上で★やカードを動かしたり、空いている欄へひとこと書いたりする。話したい人はoViceの声・チャットでも参加できる。見るだけ・パスもOK。サイトの操作は子どもへ求めない。
Canvaの説明ページと子どもが編集するページは同じ資料です。子どものサイト操作はありません。
HTMLスライド(先生用の予備) ↗最後の一言
「好きなものを聞くと、その人の世界を少しのぞけるね。次は「先生に教えて!」の時間です。詳しくなくても、質問や見学で入れます。」