第7回 / 先生用
クラスのお楽しみの日をつくろう
ねらい:お楽しみ企画の内容・順番・準備・任意の役を具体化し、実施できる見通しを持つ。
30分 / +15分で45分 / 持ち物なし
子どもは、送ったリンクからCanvaだけを開きます。先生の説明の後、同じ資料の★・カード・文字を編集できます。
これだけ見れば始められます
先生はこの進行案を手元に置き、Canvaを共有する。説明の後、子どもが同じCanvaの★・カード・文字を編集。声やチャットで伝えても、見ているだけでもよい。
最初の一言
「今日は、お楽しみの日を作ります。やることだけでなく、始まり方・終わり方・見る人の入り方も考えよう。役を引き受けなくても参加できます。」
準備(5分以内)・参加方法
準備は5分以内。先生用の進行案とCanva資料を別タブで開き、Canvaの共有リンクをoViceのチャットに貼れるようにする。子どもの持ち物はなし。
子どもは共有リンクからCanvaだけを開く。★やカードを動かす・ひとこと書く・oViceの声やチャット・見る・パスから選べる。カメラや発言は強制せず、途中で入り方を変えてよい。
Canvaに学生アカウントの共有制限に関する注意が表示されています。授業前に、子どもの端末1台で編集できるか確認してください。
Canvaで「★を一つ動かす」「空いているところにひとこと書く」だけを案内します。操作が難しい子は、oViceの声やチャットで伝え、先生が代わりに動かしてもよいです。
30分の進行
必要な場面を開くと、問いと声かけが読めます。合計30分。
00–02分
2分実施の見通しCanva 1枚目
- 先生の言葉
- 冒頭を伝え、第8回の前に10分の実施枠をとると案内する。
- 問い
- 「今日はどの部分を考えてみたい?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「内容」 「順番」 「見る」
- 発言が少ないとき
- 先生の仮案を用意し、返事がなくても企画作りに入る。
- 盛り上がったとき
- 企画の予告は一人一言まで。
02–05分
3分入り方と任意の役Canva 2枚目
- 先生の言葉
- 役はやりたい人だけ。決めたあとも変更・辞退できます。
- 問い
- 「案を出す、順番を考える、見ている、どれでもOKだよ。」
- 回答例(正解ではありません)
- 「見ている」 「順番だけ」
- 発言が少ないとき
- 選択を全員に報告させない。
- 盛り上がったとき
- 役割募集は後で一度だけと伝える。
05–09分
4分企画を一つ選ぶCanva 3枚目
- 先生の言葉
- 第4回の案も使えます。今日は一つだけ具体化しよう。
- 問い
- 「10分ででき、道具がなくても入れるものは?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「クイズ3問」 「先生の作品を見て質問」 「ことばあそび」
- 発言が少ないとき
- 先生の仮案「三択クイズ3問、番号でも見学でも可」を材料にする。沈黙は賛成とみなさない。
- 盛り上がったとき
- 候補二つまで。入りやすさの工夫を確かめ、仮決定でよい。
09–16分
7分Canvaで:順番を並べるCanva 4枚目
- 先生の言葉
- Canvaの4枚目の3枚のカードを動かして、順番を考えよう。動かしたい人の合図を受けて、一人一枚ずつ。見て考えていてもOK。
- 問い
- 「始まりと終わりの間に、何を置くとわかりやすい?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「入り方の案内→クイズ→ひとこと振り返り」
- 発言が少ないとき
- 先生の順番を見せ、「これを見るだけでもOK」。マウスが苦手ならボタンだけで動かせる。
- 盛り上がったとき
- 各自2分。共有は二案だけ。その後、始まり2分・メイン6分・終わり2分に整理。
16–23分
7分準備を具体化Canva 5枚目
- 先生の言葉
- 先生が基本の準備を引き受けます。子どもが何も持たずに来てもできる形にしよう。
- 問い
- 「この企画に必要なものを、先生が用意するとしたら?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「先生が問題3問」 「スライドに番号の選択肢」 「答えは声でもチャットでも」
- 発言が少ないとき
- 先生が「問題は自分が用意」と仮置き。子どもへの準備宿題は出さない。
- 盛り上がったとき
- 必要な準備は三つまで。新しい企画の追加は別の機会へ。
23–27分
4分任意の役と実施枠Canva 6枚目
- 先生の言葉
- 引き受けたい人だけ、一問出す・始めの一言などを選べます。空いた役は先生がします。
- 問い
- 「試してみたい役はある? まだ決めなくても大丈夫。」
- 回答例(正解ではありません)
- 「時間を見るだけ」 「一問だけ」 「見学」
- 発言が少ないとき
- 募集は一度だけ。希望者なしなら全役を先生が担当。本人の了承なしに名指しで割り振らない。
- 盛り上がったとき
- 兼任も途中交代も可。実施は第8回の前、別日の10分枠を先生が会議内で伝える。
27–30分
3分入りやすさを再確認Canva 7枚目
- 先生の言葉
- 当日は始まり2分、メイン6分、終わり2分でやってみよう。
- 問い
- 「これなら入りやすい? 工夫を一つ足すなら?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「見る役のままでいたい」 「番号で答えたい」
- 発言が少ないとき
- 無反応の子を承認扱いにせず、「当日も入り方を選び直せる」と案内。
- 盛り上がったとき
- 気がかりを一つ直して終える。日程がまだなら先生が決まり次第会議チャットで知らせる。
45分にするなら(追加15分)
最後の振り返りの前に入れます。合計45分。
- 5分:当日の入り方案内を先生が実演し、番号で回答できるクイズを1問練習する。
- 7分:役を引き受けた希望者だけ30秒練習。見学の子は見るだけでよい。準備は先生が引き取る。
- 3分:当日の流れをもう一度読み、変更したい点を一つ確認。
お楽しみ企画を実施するタイミング
第7回と第8回の間に、別日のオンライン会議の冒頭10分を確保する。先生が具体的な日時を口頭・会議チャットで伝える。枠を取れなければ、第8回は「未実施版」を使う。
入り方の案内2分 → 企画6分 → ひとこと振り返り2分。基本案は先生の三択クイズ3問。正解を競わず、選択を楽しむ。
先生:接続・進行・基本の問題。希望する子:一問だけ出す、始めの一言、時間を見る。見るだけ・変更・辞退を認める。
資料の使い方・予備のスライド
ポータルは先生だけが使う。子どもにはCanvaの共有リンクを渡し、先生の説明の後に同じ資料上で★やカードを動かしたり、空いている欄へひとこと書いたりする。話したい人はoViceの声・チャットでも参加できる。見るだけ・パスもOK。サイトの操作は子どもへ求めない。
Canvaの説明ページと子どもが編集するページは同じ資料です。子どものサイト操作はありません。
HTMLスライド(先生用の予備) ↗最後の一言
「やることと順番が見えてきたね。お楽しみの日も入り方は選べます。次の第8回は、実施してから振り返ろう。まだ実施できなければ、これまでの会議を振り返ります。」