第8回 / 先生用
やってみて、どうだった?
ねらい:実施した企画を振り返り、続けたいこと・変えたいことを次の小さな活動につなげる。
30分 / +15分で45分 / 持ち物なし
子どもは、送ったリンクからCanvaだけを開きます。先生の説明の後、同じ資料の★・カード・文字を編集できます。
これだけ見れば始められます
先生はこの進行案を手元に置き、Canvaを共有する。説明の後、子どもが同じCanvaの★・カード・文字を編集。声やチャットで伝えても、見ているだけでもよい。
最初の一言
「お楽しみの日をやってみて、どうだったかな。楽しかったことも、少し変えたいことも、言わずに考えるだけでも大丈夫です。」
準備(5分以内)・参加方法
準備は5分以内。先生用の進行案とCanva資料を別タブで開き、Canvaの共有リンクをoViceのチャットに貼れるようにする。子どもの持ち物はなし。
子どもは共有リンクからCanvaだけを開く。★やカードを動かす・ひとこと書く・oViceの声やチャット・見る・パスから選べる。カメラや発言は強制せず、途中で入り方を変えてよい。
Canvaに学生アカウントの共有制限に関する注意が表示されています。授業前に、子どもの端末1台で編集できるか確認してください。
Canvaで「★を一つ動かす」「空いているところにひとこと書く」だけを案内します。操作が難しい子は、oViceの声やチャットで伝え、先生が代わりに動かしてもよいです。
30分の進行
必要な場面を開くと、問いと声かけが読めます。合計30分。
00–02分
2分振り返りの入口Canva 1枚目
- 先生の言葉
- 通常版の冒頭を読む。結果を成功・失敗で採点しない。
- 問い
- 「お楽しみの日を思い出してみよう。見ていた時間だけでもいいよ。」
- 回答例(正解ではありません)
- 「クイズを見た時間」 「始まりのあいさつ」
- 発言が少ないとき
- 参加していない子は次にやりたいことから入れる。
- 盛り上がったとき
- まず一場面に絞り、長い再現はしない。
02–05分
3分思い出す範囲をそろえるCanva 2枚目
- 先生の言葉
- 今日はお楽しみの日の話を中心にします。声・チャット・リアクション・見学・パス、どれでもOK。
- 問い
- 「どの場面を覚えている? 言わずに考えても大丈夫。」
- 回答例(正解ではありません)
- 「クイズの一問目」 「終わりのひとこと」
- 発言が少ないとき
- 先生が企画の流れだけ20秒で思い出せるように話す。誰が何をしたかは挙げない。
- 盛り上がったとき
- 覚えている場面を二つで区切る。
05–09分
4分Canvaで:楽しかったことCanva 3枚目
- 先生の言葉
- 共有したCanvaの3枚目に、書きたい人だけ、楽しかったことをひとこと。声やチャットでも、パスでも大丈夫。
- 問い
- 「少しでも楽しかったこと、続けたいことは?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「数字で答えられた」 「見ていておもしろかった」 「まだわからない」
- 発言が少ないとき
- 「内容/入り方/まだわからない」の選択肢を示す。よかった話を強制しない。
- 盛り上がったとき
- 希望者3人×30秒。違う感じ方を比べず並べる。
09–16分
7分変えたい方法Canva 4枚目
- 先生の言葉
- 人を責めずに、時間や順番の工夫に言い換えてみよう。
- 問い
- 「一つだけ変えるなら、何がよさそう?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「考える時間を長くする」 「問題を少なくする」 「先に入り方を知らせる」
- 発言が少ないとき
- 先生が「答える前に10秒考えたい」を仮の例として出す。子どもの実際の不満だと断定しない。
- 盛り上がったとき
- 人物評価が出たら「どんなやり方ならよい?」に言い換え、変更点を二つまで。
16–23分
7分次にしたいことCanva 5枚目
- 先生の言葉
- そのまま続けても、少し変えても、新しい案でもいいよ。
- 問い
- 「次なら、続ける・変える・別のこと、どれ?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「クイズをもう一回」 「短い作品紹介」 「今は決めない」
- 発言が少ないとき
- Canvaの案から選んでも、声やチャットでもよい。初参加はここだけ答えてよい。
- 盛り上がったとき
- 案を二つまでにまとめ、多数決だけで選ばない。入り方の工夫も確認。
23–27分
4分次の一歩を一つCanva 6枚目
- 先生の言葉
- 全部実現する約束ではなく、次にためす小さな一歩を考えます。
- 問い
- 「その案を、3分だけ試すなら?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「クイズ1問、考える時間10秒」 「先生が作品一つを紹介、見るだけ可」
- 発言が少ないとき
- 先生が仮の案を示す。反応がなければ次回の最初に再確認する条件を付ける。
- 盛り上がったとき
- やりたいこと一つと入り方一つで区切る。決めきれなければ二案を保留する。
27–30分
3分気分で締めるCanva 7枚目
- 先生の言葉
- 一緒に考えてくれてありがとう。感じ方が違うままでも大丈夫。
- 問い
- 「今日の気分は、どれに近い?」
- 回答例(正解ではありません)
- 「②もう少し考える」 「③まずは見る」
- 発言が少ないとき
- 無回答でも受け止め、理由は聞かない。
- 盛り上がったとき
- 新しい議論を始めず、次の一歩を一文だけ伝える。
45分にするなら(追加15分)
最後の振り返りの前に入れます。合計45分。
- 5分:続けたいこと・変えたいことを一つずつ選び直し、希望者だけ共有。
- 7分:次の小さな案を先生が3分試し、残り4分で入りやすさを確かめる。未実施版ならクイズ1問の見本。
- 3分:「次も同じ入り方/変えてみる/まだ決めない」を任意で振り返る。
資料の使い方・予備のスライド
ポータルは先生だけが使う。子どもにはCanvaの共有リンクを渡し、先生の説明の後に同じ資料上で★やカードを動かしたり、空いている欄へひとこと書いたりする。話したい人はoViceの声・チャットでも参加できる。見るだけ・パスもOK。サイトの操作は子どもへ求めない。
Canvaの説明ページと子どもが編集するページは同じ資料です。子どものサイト操作はありません。
HTMLスライド(先生用の予備) ↗最後の一言
「楽しかったことも、変えたいことも、次のクラスの材料になりました。次も、自分に合う入り方で一緒に作っていこう。」